家族葬と一般葬!かかる時間は異なる?

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家族葬と一般葬ですが、かかる時間は異なるのでしょうか?

 

 

堀ノ内斎場の家族葬を例にあげて、まとめてみましたので、

参考にしてください。

 

お通夜の時間

家族葬の場合と一般葬の場合ではお通夜の時間は違くなるの

かどうか?どうでしょう。

 

家族葬だろうと一般葬だろうと、お通夜の開式時間に変わり

はありません。

 

しかし、終わりの時間が一般葬の方が長くなる事がほとんど

です。

 

それは一般葬の方が一般の会葬者の方がお見えになるので、

その対応などにおわれ時間がかかってしまいます。

 

人数が多い場合はお焼香も順番待ちとななります。

参列者が多い場合には、30分以上待つ事もあります。

 

お通夜のお清めのお食事においても人数が多いため、とうぜん

時間もかかります。

 

告別式の時間

家族葬でも一般葬でも告別式の開式時間に変わりはありません。

 

ただし、一般葬の場合は終わりの時間が家族葬よりは遅くなり

ます。

 

一般の参列者が多い場合は、お別れのお花入れにも時間がかか

ります。

家族葬の人数が少ない場合に比べ、確実に出棺の時間が遅くな

るのです。

 

またご収骨の時もそうですね。

ご人数が多いほど、時間がかかります。

 

精進落としのお食事もそうです。

参列者が多ければ、全員が席につくにも、すべてにおいて

時間がかかるのです。

 

家族葬と一般葬の時間 まとめ

家族葬と一般葬、時間的にみると一般葬の方が1~2時間

多めに時間がかかると考えておいた方がよいでしょう。

 

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